アニュアルレポートや媒体資料、インフォグラフィックでデータを表現するのに用いるグラフ。
情報デザインを専門とするビジュアル・エージェンシー「Column Five」にはグラフ表現のノウハウが蓄積されています(創業者共著に『ビジュアル・ストーリーテリング – インフォグラフィックが切り拓くビジネスコミュニケーションの未来』)。
Column Five提供のWebツール「Visage」は、ノンデザイナーでも簡単に美しいグラフやレポートを作れるようにと開発されました。
VISAGE
プロモーション・ムービー
データをアップロードし、グラフの種類や配色テーマを設定していくようです(現在、招待制のため、動作確認はできていません)。
一般公開の時期は未定ですが、ブログの更新が始まっています。
その中に、グラフ表現のありがちなミスを10個まとめた記事があったので最後に紹介します。
Why Most People’s Charts and Graphs Look Like Crap
たとえば、円グラフ・データの並べ順(2パターン)。
棒グラフの間隔は各バーの半分の幅に。
わかりやすくビジュアルで教えてくれます。
ほかにもあるので、元記事で見てみてください。